事務所通信 11月号
◆「マンガでわかる!介護休業制度」が公開されました。
育児休業制度についてはほとんどの方がご存じかと思いますが、育児介護休業法に定められた介護休業制度については、以外と知られていないのが現状です。厚生労働省は11月、仕事と介護を両立させるための制度として介護休業制度をはじめ、介護休暇や短時間勤務等の措置などについて、マンガでわかりやすく解説したリーフレットを公表しました。突然訪れる家族の介護に直面する前に、従業員から相談される前にどのような制度があるのか、概要を理解するためにご活用ください!
https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/001006098.pdf
◆マイナンバーカードと健康保険証の一体化についてQ&Aが公開されました。
デジタル庁が、マイナンバーカードと健康保険証を一体化し、令和6年秋には紙の健康保険証を廃止する方針を発表したことにより、そもそもカードの取得は任意ではないか?、マイナンバーカードを紛失したとき再発行まで保険証が使えないのか?などの意見や質問が多く寄せられたため、よくある質問についてQ&Aが公表されました。ニュースを聞いて皆さんが気になっていたことが回答されていますので、一度ご覧になってください。
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/faq-insurance-card/
◆雇用調整助成金のコロナ特例の経過措置が終了します。
景気の変動その他経済上の理由により、事業の縮小を余儀なくされた場合に、雇用を維持するため休業等を行った事業主を対象として支給される雇用調整助成金ですが、これまでコロナ特例として申請の簡素化や要件の緩和などが行われてきましたが、この特例措置についての経過措置が終了します。令和4年12月1日以降の休業について雇用調整助成金を利用する場合は、特例措置は適用されず通常制度の要件に該当する必要があります。
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001007940.pdf
<所長のつぶやき>
毎月勤労統計調査の9月分速報によると現金給与総額はプラスとなっているものの、実質賃金はマイナスが続いています。給与の増額が物価の上昇に追いついていないという結果になっています。ウクライナ情勢やコロナ禍、そして円安の影響をうけ物価が上昇していることによります。円安で海外からの旅行者も多く見かけるようになりましたが、逆に海外へ行ける日はいつになるのでしょうか。
共生社会保険労務士事務所のホームページはこちら↓