事務所通信 5月号
厚生労働省の不妊治療と仕事の両立マニュアルが刷新されました!
不妊治療は2022年4月より保険適用が始まったことで、今後より一層増えることが見込まれます。しかし、不妊治療は通院回数が多く、仕事との両立に難しさを感じる方が少なくないことが厚生労働省の調査により明らかとなりました。厚生労働省は、不妊治療をしながら長く働き続けられるように、企業が両立支援制度を導入する際のステップや、導入事例を紹介するマニュアルを刷新しました。同時に、上司や同僚の理解を促すサポートハンドブックも紹介しています。
不妊治療と仕事の両立を支援するために休暇制度や短時間勤務制度を導入する企業は、両立支援等助成金(不妊治療両立支援コース)や、働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)といった助成金の申請も可能です。
助成金の申請には、導入した休暇制度などを就業規則に定めておくことも必要です。制度の導入をお考えで、助成金の申請も希望される場合はぜひご相談ください!
週所定労働時間が20時間未満の障がい者の雇用が、障害者雇用率制度において算定対象となります!
現行の障害者雇用率制度においては、週所定労働時間が20時間未満の方は算定対象となっていません。しかし、障害のために長時間の労働が難しく短時間での就労を希望する労働者も少なくありません。短時間なら働ける障がい者の雇用機会の確保のため、週10時間以上20時間未満で働く精神障害者、重度身体障害者、重度知的障害者が実雇用率の算定対象となることが決まりました。それにあわせ、特例給付金は廃止となります。
所長のつぶやき
最近事務所の近隣で、聞きなれない甲高い鳴き声と白い鳥の姿が目立ちます。これ実はウミネコが、繁殖のためにマンションの屋上などに営巣しに飛来しているのだそうです。ウミ”ネコ”というだけあってミャーミャーという大きな鳴き声が深夜でも聞こえます。カモメとウミネコの違いは何かと気になって調べたところ、ウミネコの方が目つきがするどく、くちばしの色も異なるようですが、なかなか肉眼では認識できません。一番大きな違いは、カモメが冬の渡り鳥なのに対し、ウミネコは留鳥なのだそうです。海から隅田川をつたって内陸に飛来しているのかと思っていましたが、実は上野動物園で保護個体を放鳥したことが原因のようです。鳴き声もすさまじいのですが、やはり糞が頭上から落ちてこないか、繁殖時期が終わる8月ごろまで気が抜けません!
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